武蔵野栄養専門学校 卒業
草加市の認定こども園勤務 F.Sさん
コロナウイルスが流行り始めた頃に勤務して三年。日々変化していく子供の成長に食を通して関われること、また学べる環境で働けることにやりがいを感じています。
草加市の認定こども園勤務 F.Sさん
勤務して一年目の頃は感染リスクなどから子供たちとの交流はほとんどできない日々が続き、思うような食育を行えずにいました。コロナウイルスが落ち着きを見せ始めた頃、ようやく対面での食育を行えるようになりました。初めての食育は、緊張と不安から上手く進めることができず栄養士として子供たちが食に興味を持つにはどのような言葉で伝えればいいのかとても悩みました。
何度か回数を重ねると今まで交流の少なかった子供たちが私とすれ違ったときに、食育の感想やその日のおやつが「おいしかった!」などと声をかけてくれることが増えました。終わった後に子供たちの色々な反応を見られたことが嬉しくやりがいを感じました。今でも緊張と不安で挫けそうになりますが子供たちのおかげで次も頑張ろうという気持ちになれます。
乳幼児期の食育は子供たちがいろいろな知識を身につけられる大切なことです。その機会に携われたことで食育を通して自分自身も改めて学ぶことができ、こども園の栄養士として成長できた気がします。
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