聖徳大学卒業の先生からメッセージ

幼稚園教諭になって

聖徳大学 卒業
吉川市の幼稚園勤務 N.Sさん

  幼稚園教諭になり、三年が経ちました。一年目は年少組の担任でした。いざ自分が現場に立った時、保護者から離れ不安で涙を流している姿を見て、保育者として何をしたらよいのか、どう言葉を掛けて良いか分からずとても悩みました。
  二年目では、年中の担任となり、初めての一人担任になり、行事やその他活動において完璧にできなければならないという気持ちが大きい一年でした。
  そして、三年目は再び年中の担任になり、昨年の反省をいかそうと必死になりました。行事の一つ、発表会が終わり合同の園内音楽会で初めて自分のクラスを観客者として見た時、子ども達一人ひとりの頑張る姿が見られ、「どうして子ども達の力を信じてあげなかったのだろう」と反省しました。また、自分自身が保育を楽しむことが大切だと気付いたのが三年目でした。
  幼稚園教諭は、一人担任で、責任もあり大変なこともたくさんありますが、その分、自分自身も成長できる場所だと思います。そして子ども達と共に過ごし、行事や活動を通して、その成長を近くで見ることが出来る幼稚園教諭は、充実感の持てる職業だと思います。

幼稚園・こども園から学生の皆様へ

東南地区私立幼稚園協会加盟の幼稚園・こども園では、
幼稚園教諭として働きたい皆さんとお会いできることを心よりお待ちしております。
以下の求人一覧にて加盟園の求人情報を公開しております。ぜひご覧ください。
※求人内容は時期により変動いたします。
また、園の施設見学も可能ですので、興味がある幼稚園・こども園がありましたら、
以下の加盟園一覧より各幼稚園・こども園に直接問い合わせください。

加盟園一覧

どの幼稚園・こども園も学生の皆様のお越しを心よりお待ちしております。
メッセージ一覧に戻る