先輩先生からのメッセージ【2018年】

幼稚園に就職して、4年目になりました。1年目に年少組の副担任をしていて、2年目に、一緒に年中組に進級しました。年少の時に見ていた子どもたちと、一緒に学年を進級したことで、子どもたちの成長を近くで感じられ、１つ１つの行事が楽しく、年少の時の姿と比較してとても感動したのを覚えています。
運動会、お泊まり保育、制作展、発表会などたくさんの行事のなかで子どもたちと過ごせたこと、とても嬉しく思います。
そして、子どもたちが年長組になったとき、私は年少組の担任になりました。
子どもたちと離れたことでもっともっと、子どもたちの成長を感じることができました。 泣いている子を心配したり、お世話をしてくれたりとお姉さんお兄さんになった姿、また運動会や発表会、制作面でもこんなことができるようになったんだ！と、年少、年中の姿を知っているからこその感動がたくさんありました。
仕事をしていて、1人で30人の子どもを見たり、書き物をしたり、行事や制作の準備などやらなければいけないこともありますが、その分楽しそうな姿や頑張っている姿を見ると頑張ってよかったなと思えます。素敵な仕事ができてよかったです。